グルコサミンには美容効果もある

グルコサミンには美容効果もある

膝痛・腰痛だけがグルコサミンの効果じゃない?

グルコサミンは体内で作られる成分のアミノ酸の一種です。特に、軟骨成分の中に多く存在していて、スムーズな動きのサポートをしていますが、軟骨成分だけでなく、爪、細胞、血管など体中のあらゆる部位に存在しています。若々しく健康的な身体を維持するためには欠かすことができない成分のひとつで、生きている間は体内で生成されます。しかし、生成能力は年齢とともに減少し、40歳を過ぎるころには、最盛期の半分以下にまで減ってしまうと言われています。そのため、高齢者になるほど、膝に違和感や痛みを感じたり、腰がどんよりとした感じを持つ人が多くなります。また、グルコサミンには美肌に必要なヒアルロン酸、コラーゲンなど保湿効果の高い成分の生成を促す効果もあるため、美容効果も持っています。

減少するグルコサミンを補う方法

グルコサミンが体内に少なくなった状態を放置すると、関節の痛みや炎症が発症しますが、美容面では、肌の乾燥、たるみ、シワなどの老化現象も加速しやすくなります。グルコサミンは主にカニの甲羅などに含まれていて、食事のみで補うことは難しいため、サプリメントを利用するのが一般的です。ある研究報告では、乾燥肌に悩む女性がグルコサミンを数週間摂取した結果、肌の水分量がアップし、乾燥による小じわが軽減したとなっています。

グルコサミンの美肌効果

ハリのあるみずみずしい肌を維持するには、肌の保水力がカギとなります。肌細胞に水分を維持するには、いくつかの成分が必要ですが、年齢を重ねるとともに保湿成分の生成は減少します。そのため、エイジングケアのために、コラーゲン、ヒアルロン酸、コンドロイチンなどが配合されたコスメやサプリメントがいくつもあります。ヒアルロン酸はサプリメントで摂ろうとしても体内に吸収されにくいという特徴があります。グルコサミンにはヒアルロン酸の生成を促す働きを持っていることから、関節痛だけでなく、美肌維持を目的として利用するのも有効です。