グルコサミンは食品にも含まれている

グルコサミンは食品にも含まれている

軟骨成分は日々減少している

グルコサミンは体内で生成されている成分のひとつですが、大部分は軟骨成分に使われています。加齢によって、膝や腰の関節の動きにぎごちなさや痛みを感じるのは、グルコサミンの生成力が減少して、軟骨が磨滅するのが原因です。歳だから仕方がない、とあきらめてしまう人もいますが、放置すれば症状が悪化する可能性があります。体内のグルコサミン量は日々減少はしていますが、食品やサプリメント、適度な運動によって、改善を目指すことができます。

食品から取り入れることはできるか

グルコサミンのサプリメントの原材料として用いられているのは、カニの甲羅・エビの殻が一般的です。中には、鮫の軟骨成分を用いているものもあります。サプリメントは飲みたくないという人は、含有量は少なくなりますが食材を利用することも可能です。食材の中で比較的多く含まれているのは、うなぎ、ふかひれ、牛・豚・鶏の軟骨などで、コラーゲンを多く含むとしてもよく知られています。野菜にも含まれているものがあり、山芋、オクラなどいわゆるネバネバ野菜に含まれています。また、グルコサミンが配合された清涼飲料水もあります。ひとつの食材に偏らずにバランスよく摂取することで、関節の健康維持に役立てることができます。

食品からだけでなくサプリメントも併用する

サプリメントのメーカーのサイトや説明書きによれば、グルコサミンの1日の摂取推奨量は1500mgとなっています。食品には様々な栄養素が含まれていて、バランスの良い食事を心がければ、美容と健康に良い影響をもたらします。ただ、グルコサミンに限定した場合、推奨量を食事のみで摂取することは難しいです。特に膝関節の磨滅が著しく痛みがある場合には、十分な量を摂取できるサプリメントを併用すると良いでしょう。サプリメントなら、時間も場所も選びませんし、食事のバランスに神経質になる必要もありません。グルコサミンのサプリメントは主原料として甲殻類が用いられていますが、アレルギーが心配なら、トウモロコシの皮など、植物由来の原料を使用した製品もあります。